| VisualMill6.1 SP4 アップデートパッチ [New] |
| 更新日 |
2010.4.27 |
対応Ver. |
Ver.6.1 |
修正
内容 |
・32bit OSでメモリを3GBまで使用可能となるように強化
※
使用上の注意点
通常32bitOSは、最大4GBまでのメモリアドレスにアクセスできます。
更にその内訳として、OSのカーネル部分で2GB、アプリケーション側(ユーザープログラム)で2GBまで、と割り当てが決まっています。よって、いくら多くのメモリを搭載していても、1アプリケーションに対して最大2GBの割り当てになり、アプリケーションを使用する際にメモリ不足でパフォーマンスが出せない、データが読み込めないなどの問題が出ることがあります。
システムのboot.iniまたはBCDを編集して、メモリアドレスのユーザー領域を3GBに増やし、代わりにOSのシステム領域を1GBにして割り当てることができます。
※この作業はメモリを4GB以上搭載しているPCに対してのみ有効になります。
【WindowsXPの変更方法】
1. boot.iniを表示させる(通常は隠しファイルになっているので、ツールのフォルダオプションで、全てのファイルを表示し、「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」をチェックを外して表示させます。)
2. C:\boot.iniとういうファイルが表示されたら、プロパティでboot.iniの読み取り専用を解除します。
3. エディタで開き、最後の行の fastdetect の後に「/3GB」とつけて、保存します。

4. PCを再起動します。
※ boot.iniの編集は、誤るとWindowsの起動ができなくなるなど致命的なエラーを起こす場合があります。お試しになる際は、必ずご自身の責任の範囲内で行っていただけますようお願いいたします。
【WindowsVista, Windows7の変更方法】
1. スタートメニューより「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」を右クリックし「管理者として実行」します。
2. BCDにユーザーモード用のアドレス領域設定を追加しますするために、以下のように入力します。
「 bcdedit.exe /set INCREASEUSERVA 3072 」

3. Enterキーを押します。
4. PCを再起動します。
※ BCDの編集は、誤るとWindowsの起動ができなくなるなど致命的なエラーを起こす場合があります。お試しになる際は、必ずご自身の責任の範囲内で行っていただけますようお願いいたします。
注意点:
・3GBオプションを適用しても、全てのアプリケーションで有効になるわけではありません。アプリケーション側で3GBオプションに対応している必要があります。VisualMillはSP4を適用しないと3GBが有効になりません。
・OSで使用するメモリアドレスとして、基本動作に約400MB、グラフィクスカードのVRAM(これは搭載メモリの倍のアドレスを使用するため、256MBのメモリ搭載ボードは512MB使用します)、その他IEEE1394やカード類などの各種デバイスなどがあります。これらのOSで使用するメモリの合計が1GB超えるようであれば、3GBオプションにしたことによって逆に不安定になる場合がありますのでご了承下さい。
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・大容量モデルでのメモリ管理の強化
・ツールパス作成中もしくはシミュレーション実行中のクラッシュ防止の強化
・多軸加工機の設定オプションの追加
・4軸加工にて送り速度が正常に出力されない問題の改善
・工具中心データでのシミュレーションに対応
・ポリゴンモデルからのオフセット素材が正常に作成できない問題の改善
・トリムカーブが正常に動作しない問題の改善
・メッシュデータのインポートの高速化 |
既知の
不具合 |
現バージョンでは、下記の問題が確認されております。(2010.4.28)
内容について留意いただき、操作方法等による対応をお願い致します。
- 「選択要素から加工材を作成」機能を使用して素材作成をすることができません。
- MCSを変更して作成した加工に対して形状比較を実施すると、正しい比較結果にならない。 |
SP4
適用方法 |
1. 更新用サービスパックインストーラをダウンロードして下さい。
2. VisualMill6.1を終了させて下さい。
3. ダウンロードしたインストーラを起動して下さい。通常は、インストール
中に特に設定を変更する必要はございません。
4. VisualMill6.1を起動して、[VisualMill]→[VisualMillについて]メニューから表示される「製品バージョン」が 6.0.6.15 に更新されているかご確認下さい。
また、[ヘルプ(H)]→[VisualCAMについて]メニューから表示される「製品バージョン」が1.0.6.0に更新されているかについてもあわせてご確認下さい。 |
| DL |
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