杉山工業(株)は1921年の創業以来80年以上に渡って製造業における最先端企業としてその道を歩んできました。
そのメイン工場は愛知県豊田市にあります。日本の自動車業界における代表的なサプライヤーの一つでありトヨタや三菱自動車にパーツを供給しています。同社は事業の柱が2つあります。設備事業部、自動車部品事業部がそれにあたります。
製造業のメッカ豊田市に位置する杉山工業はトヨタや三菱などの主要な自動車、航空機メーカーへ部品を供給しています。
設備事業部は、エンジンやトランスミッションなどに用いられるアルミ鋳造用のスチール金型を作成しています。また、自動車部品事業部ではプラスチック部品を製造しています。
杉山工業(株)はインジェクション用金型、アルミダイキャスト用金型、両方の作成にVisualMillを活用しています。Mecsoft社と密接に協力して金型加工のノウハウを提供しました。これによりダイキャストのような堅い材料を加工するのに適したより進化したツールパス生成アルゴリズムをVisualMill上で実装することが可能となりました。
特に重要なのはそれらの大きなダイキャストの荒取り加工するのに適した工具の選択です。下の写真は荒取り用のインサートカッターのうちのひとつです。
60 mmインサートカッターはアルミ鋳造用の大きな型彫りに用いられるものです。
下の写真は発泡材から削ったコアの部分です。VisualMillの等高線荒取りツールパスメソッドを使って作成されたものです。サプライヤーとの守秘義務契約上、スチールモデルをお見せすることは残念ながら出来ません。
発泡剤から削り出された2つの異なる自動車用の金型です。
VisualMillで作成したツールパスを使用しています。
Mecsoft社は今後も杉山工業(株)様と密に協業していきます。そのことによりツールパス作成アルゴリズムをより良いものにしていきます。両者が密接に協力することにより、VisualMillは技術的により洗練された製品、より現実世界にマッチしたプロダクトへと進化していきます。
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